最終更新日:2023年3月8日
2004年9月18日に公開された映画『アイ,ロボット』。
本記事では毎日我が子とディズニープラスを見ているマニアの私が、映画『アイ,ロボット』の動画をフル視聴できるサービスや見どころを調査し、まとめました。
結論、『アイ,ロボット』のフル動画を視聴したいのであればディズニープラスがおすすめです!
ディズニープラスは過去の作品から最新作までディズニー作品をほぼ全て配信しており、また現在はSTAR社も入ったことにより日本のアニメや海外ドラマ・映画も見ることが出来るかなりお得な動画配信サービスです!
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公開日・放送年 | 2004年9月18日 |
話数 | 1話 |
監督 | アレックス・プロヤス |
主題歌・挿入歌・音楽 | メイン・タイトル:シカゴを包囲する集団:アイ,ロボットのテーマ (エンド・クレジット):新世代 NS-5型ロボット:トンネルでの襲撃:負傷したスプーナー:サニーへの尋問:2035年のシカゴ:ひったくり犯:ヴィキへのとどめ:1000体 + サニー:用無しロボット:中にいた男:ロボットの襲撃:一斉検挙 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
制作会社 | デイヴィス・エンターテインメント オーバーブック・エンターテインメント |
主要キャスト | デル・スプーナー刑事:山寺宏一 スーザン・カルヴィン博士:坪井木の実 サニー:田中明生 アルフレッド・ラニング博士:大木民夫 ローレンス・ロバートソン:森田順平 スプーナーの祖母:田畑ゆり ジョン・バーギン警部補:楠見尚己 ヴィキ(V.I.K.I):石塚理恵 ファーバー:結城比呂 刑事(スプーナーを馬鹿にした同僚):根本泰彦 USR解体ロボットシリーズ94:江川央生 ナレーター:青森伸 |
外部リンク | 公式サイト丨Wikipedia |
映画『アイ,ロボット』を配信している動画配信サービスを比較
2023年3月現在、『アイ,ロボット』を見放題で視聴できる動画配信サービスを調べました。
配信サイト | 配信 | 無料期間と入会特典 |
---|---|---|
ディズニープラス | ○・見放題 | 月額990円 年額9900円 無料期間なし (年間プランは実質2ヶ月無料) |
TSUTAYADISCAS | ○・DVD無料レンタルで見放題 | 月額2052円 ポイントなし 30日間無料 |
dtv | 〇・見放題 | 月額550円 ポイントなし 31日間無料 |
music.jp | △・299円 | 月額1,958円 2458pt無料 30日間無料 |
auスマートパスプレミアム | △・220円(吹替) | 月額548円 ポイントなし 30日間無料 |
youtube | △・300円 | 月額1,017円 ポイントなし 14日間無料 |
Amazonプライムビデオ | △・300円 | 月額500円 ポイントなし 30日間無料 |
U-NEXT | 配信なし | 月額2189円 600pt 31日間無料 |
Paravi | 配信なし | 月額1,017円 ポイントなし 公式で確認 |
Hulu | 配信なし | 月額1,026円 ポイントなし 14日間無料 |
Netflix | 配信なし | 月額990円〜 ポイントなし 無料期間なし |
FOD | 配信なし | 月額976円 900pt無料 14日間無料 |
wowow | 配信なし | 月額2,530円 ポイントなし 申込月無料 |
紹介している作品は、2023年3月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細は各社公式ホームページでご確認ください。
調べてみた結果、映画「アイ,ロボット」は動画配信サイトではディズニープラスのみ見放題で視聴可能です。
またTSUTAYA DISCASは30日間の無料期間があり、その期間中は旧作とまだまだ話題作のDVDが借り放題です。
映画『アイ,ロボット』は、旧作で取り扱いされているため無料でレンタルできます。
今すぐ映画「アイ,ロボット」を視聴したい方はディズニープラスで、無料で視聴したい方はTSUTAYA DISCASのDVDレンタルでご覧ください。
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ディズニープラスで映画『アイ,ロボット』動画を視聴
(画像引用元:ディズニープラス)
© Disney © Disney/Pixar © & ™ Lucasfilm Ltd. © MARVEL v2.4.1
ディズニープラスに無料お試し期間はありませんが、映画『アイ,ロボット』の他にも、見放題作品は全て見放題で視聴可能です。
それも年額9900円(税込)という嬉しいプランが始まり、年間プランの加入の場合は月額プランより1,980円(実質2か月間無料)お得になります!
さらにディズニープラスでは他の動画配信サービスでは見ることができない映画の制作秘話、トリビア情報、メイキング映像などが見ることが出来ます!
無料期間 | なし |
---|---|
月額料金 | 月額プラン:990円(税込) 年額プラン:年額9,900円(税込) ※Apple App Storeのみ1,000円(税込) |
お得なポイント | ディズニーストアの割引券や待受がもらえる |
見放題作品数 | 6000本以上 |
ダウンロード | あり |
同時視聴数 | 5台 |
視聴可能デバイス | スマホ・PC・タブレット・テレビ |
字幕や英語の有無 | 字幕/吹き替え対応 |
- 登録方法の手順について(画像つきで解説)
- ディズニープラスを登録する手順を紹介していきます。早ければ2分程度で完了しますのですぐに視聴することが出来ますよ。
①「今すぐはじめる」か「お得な年額プランで入会」を選択をタップ。
②メールアドレスを入力
③パスワードを作成
④必要な情報を入力して、登録完了。
(画像引用元:ディズニープラス) © Disney © Disney/Pixar © & ™ Lucasfilm Ltd. © MARVEL v2.4.1
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TSUTAYA DISCASのDVDレンタルで映画『アイ,ロボット』を無料視聴
TSUTAYA DISCASは、TSUTAYAが運営する宅配レンタルサービスで、30日間の無料期間があり、その期間中は旧作とまだまだ話題作のDVDが借り放題です。
なので映画『アイ,ロボット』を無料で視聴したい方はTSUTAYA DISCASのDVDレンタルで視聴するのがおすすめです。
ディズニー作品も約440作品も見ることが出来ます!(2022年4月現在)
無料期間 | 30日間 |
---|---|
月額料金 | 月額プラン:2052円(税込) |
お得なポイント | 継続すれば新作DVD8本レンタル可能 |
取り扱い作品数 | 35万本以上 |
レンタル可能枚数 (月間) |
新作・準新作:8枚(※お試し期間中新作レンタル不可) 旧作・まだまだ話題作:借り放題 |
一度に届く枚数 | 2枚 |
返却期限 | なし |
字幕や英語の有無 | 作品によって字幕/吹き替え対応 |
さらにTSUTAYADISCASでしか見ることがない、ディズニーのトリビアや過去のショーなど「アイ,ロボット」も含めて約440作品もDVDレンタルされています!
TSUTAYA DISCASは公式の動画配信サービスなのでパソコンや携帯がウイルスに侵される心配は一切ありません。
安心安全なサービスですので、動画配信サービス初心者の方もぜひ一度試してみてくださいね。
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3分で登録完了!キャンセルはいつでもOK
- 登録方法の手順について(画像つきで解説)
- TSUTAYA DISCASを無料登録する手順を紹介していきます。手順としてはそれほど多くなく、早ければ3分程度で完了します。
因みにスマホからでもパソコンからでも登録できますし、画面も手順もほぼ一緒ですので、自分の操作しやすいデバイスで登録してください。①TSUTAYA DISCASの公式サイトにアクセスし、『まずは30日間無料お試し』をタップ。②必要な情報を入力して、「確認画面へ」をタップ
(メールアドレスとパスワードは、この先ログインする時に必要になります。)
③入力内容を確認して「この内容で申し込む」をタップ
(無料お試しでは「レンタル8」となっています。)
④申し込み完了。
※DVDは申込後1〜3日で届きます。(画像引用元:TSUTAYA DISCAS)
映画『アイ,ロボット』が楽しくなるディズニーマニア情報
映画『アイ,ロボット』のあらすじ
2035年、シカゴ。家庭用ロボットが普及し、“ロボット三原則”によって人間とロボットは平和に共存しています。
そんなある日、デル・スプーナー刑事に事件発生の知らせが入ります。
巨大企業USロボティックス社に勤務するロボット工学の第一人者ラニング博士が謎の死を遂げたのです。
過去のトラウマからロボットを毛嫌いしているスプーナーは、博士が開発した新世代の家庭用NS-5型ロボット“サニー”に疑いの目を向けます。
GYAO | TVer |
ニコ動 | YouTube |
Abema | 公式サイト |
映画『アイ,ロボット』の見どころや豆知識
ロボット三原則
ロボット三原則をご存じでしょうか。もしかしたら国語の教科書なんかに載っていたかもしれません。
ロボット三原則とは『アイ,ロボット』の原作となった『われはロボット』で提唱された架空の原則です。
本作の作者アシモフが唱えたのはこんな感じです。
第一条 ロボットは人間に危害を加えてはならない。
また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。
第二条 ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。
ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
第三条 ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。
すぐれた能力を持ったロボットの立場を、しっかりと定義しているのがこの原則です。
今回のストーリーでは、この三原則に明らかに矛盾していることが起こっており、その謎を解明していくのも見どころな部分でもあります。
三原則が生まれた背景
日本では様々な創作物の影響により、ロボットは人間に協力してくれるものとしてのイメージが根付いています。
しかし、欧米のSF小説でロボット工学三原則が生まれた背景には、「フランケンシュタイン・コンプレックス」という人間に対して害をなす科学技術に対する恐怖が根底にあるからかもしれません。
フランケンシュタインとはM・シェリーによって書かれた怪奇小説で、暴走した科学技術は人間に危害を加えるというイメージを決定付けた小説でもあります。
ロボットと言う言葉が初めて使われたのは?
ロボットと言う言葉が初めて使われたのは1923年(大正12年)です。
(日本の歴史で言うと、関東大震災があった頃です。)
ロボットと言う言葉は、日本で使われたのではなく、 チェコスロバギアで使われました。
(現在はチェコとスロバキアに分かれています。)
チェコスロバギアの劇作家『カレル=チェペック』が発表した『ロッサム・ユニバーサル・ロボット会社』と言う作品で使われたのが最初です。
そして、ロボットと言う言葉は単体の言葉ではなく、
『ロボータ』と『ロボトニーク』と言う言葉が合わさって出来た言葉なんです。
『ロボータ』はチェコ語で「強制的な労働」と言う意味を持ち、『ロボトニーク』は、スロバキア語で「労働者」と言う意味です。
その言葉の通り、この劇に出てくるロボットは、「考える力はなくて、ただ肉体労働をするもの」でした。
映画『アイ,ロボット』の動画を視聴するあなたにおすすめの人気作品
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