家売るオンナ1【フル動画】無料視聴できる配信サイト比較！全話あらすじとキャスト相関図も

家売るオンナのあらすじ

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第1話あらすじ

中堅不動産会社・テーコー不動産。住宅売買を専門にする営業課課長の屋代大は、若手エースの足立聡以外は戦力にならない課員の売り上げに頭を抱えていました。

そんな中、前の店舗の売り上げを2倍にしたスゴイ美人のやり手営業ウーマン・三軒家万智が異動してきます。着任早々、成績最下位の2人、若手の庭野聖司と白洲美加に目をつけた万智。パワハラまがいの方法で美加をサンドイッチマンにし、街頭に送り出すと、今度は庭野の内見に強引について行き客を横取りします。なかなか決めなかった客に鮮やかなテクニックであっと言う間に家を売ってしいます。

さらに、庭野の次の客、医者夫婦の妻・土方弥生にも目をつけた万智。予算はありますが注文が多く、希望の家を見つけられない土方一家に、万智が提案した最高の家とはなんと…!!

第2話あらすじ

庭野は、一戸建てからマンションへの住み替えを希望する城ケ崎夫婦の担当になります。当月の売り上げがゼロだった庭野は、張り切って城ケ崎家に向かい売却額に見合うマンション物件を紹介しますが、夫妻は新居の希望予算を売却額の半額以下に設定していました。

屋代からハッパを掛けられた庭野は、夫婦の事情を怪しむ万智と共に、夫婦に予算を低く設定した理由を尋ねますが答えてもらえません。そんな庭野に万智は、これからは自分が担当だと宣言し、夫婦の秘密を探り始めます。

第3話あらすじ

テーコー不動産・新宿営業所は、建売住宅の現地販売会を開催します。屋代は所員一丸となって売り切りを目指しますが、万智は「家を売るのは個人技です」と宣言し、自己流の営業法で売却を図ります。
そんな中、万智は、桜から六本木の一等地に建つマンションの売却仲介を依頼されます。

第4話あらすじ

万智は、個人売り上げが5期連続で第1位となり、本社で表彰されます。万智と共に、表彰式に出席していた屋代は、万智の姿に感化され、自分も売り上げを上げようと奮起します。社長から売却を命じられた７億円のマンションを売ろうと決意しますが、万智に「私が売ります」と宣言されてしまいます。

第5話あらすじ

万智は校閲者の歩子の依頼で、永田町に立つマンションを紹介します。一方、庭野が担当するフリージャーナリスト・詩文は、歩子が契約した物件を気に入ってしまいます。永田町にこだわる詩文のため、庭野はあらゆる手段を使い同物件から空きを出そうと奔走します。

第6話あらすじ

万智は、配布したチラシを見て訪ねてきた客にマンションを売ります。しかし、その客は足立の顧客で、売り上げを横取りする形となり、二人は険悪なムードになります。
そんな中、足立は以前担当した顧客から愛人宅を探すように依頼される一方で、生命保険会社からヘッドハンティングの話が舞い込みます。

第7話あらすじ

屋代は、顧客の竹野内から娘の婿探しを依頼されます。縁談成功の際は娘のためのマンションを購入する約束を取り付け、庭野ら新宿営業所の面々を候補として挙げます。
一方、美加の両親が離婚することになり、万智が実家の売却に着手します。

第8話あらすじ

足立の顧客として、お天気キャスター・前原あかねが来店します。清楚なイメージのあかねですが、実は、不遜な態度で禁煙の場所でもたばこを吸うという、世間のイメージとは全くかけ離れた人物でした。さらに、マネジャーの津田と結婚しており、足立らは仰天します。

そんな中、あかねは足立では心もとないという理由で担当変更を要求し、万智が担当することに。その後、万智が津田とカフェで会っていると、週刊誌に写真を撮られ、あかねの夫の不倫疑惑としてスクープされます。

第9話あらすじ

万智は、週刊誌の記者・今泉から二世帯住宅の販売依頼を引き受けます。そんな中、庭野と足立それぞれの担当する顧客が親子だということが判明します。万智は、その家族に二世帯住宅を売ろうと画策します。しかし、足立は「僕の顧客は譲りません」と万智にあらがいます。

第10話あらすじ

「BARちちんぷいぷい」が入る雑居ビルの取り壊しが決まり、こころの店は立ち退きを迫られます。屋代はこころから助けを求められ、所員一丸となって助けようとします。しかし、本社からビル周辺の再開発の話を聞かされ、圧力をかけられます。一方、万智に異動のうわさが浮上します。

家売るオンナの見どころや豆知識

家売るオンナの感想や評価・口コミ

全作通して すごく面白かったです。北川景子、このドラマで好きになりました。各話 テーマの切り口がひと味違ってて、そうくるか〜と毎回楽しかったです。仲村トオルのダメダメな感じと千葉雄大の王子キャラ大好きです。

あの笑顔が美しい北川景子が1ミリも笑わないドラマ。
北川景子の無駄遣い。でもこの役は北川景子しかできないと思います。
物件見るのが好きだったので、出てくる間取りとか自分が住んだら、ってことを少しだけ想像してしまいました。

私に売れない家はありません。が決めゼリフの不動産屋三軒家万智。通称サンチー。この通称に、ちょっと昭和を感じます。いくつかの決まったセリフやパターン的な動きは多いものの、登場人物の変化や関係性が変わっていく様子が丁寧に表現されていて飽きません。

言い尽くされてる話ではあるけど、家を買うというのは人生を買うようなもので、まさにこれは、多様な価値観の見本市のようなドラマです。

北川景子さんのロボットのような営業マンぶりが、違和感でしたが面白かったです。GO!!とイモトのサボりの印象強すぎです。その後も仲良くて微笑ましいと思いました。不動産屋さんにちょっと興味を持ちました。

「家を売る」ことに価値を置く女三軒家を北川景子が好演。やや出来過ぎの感はありますが、楽に楽しめるドラマでした。1話完結で観やすいし、ぶっ飛んだキャラクターだけど現代に通じる内容なので面白かったです。
やっぱり足立王子かっこいい！

深く考えずに観やすかったです。演出もコミカルで、ベタなとこもあるけど、こんな世の中にこそ観てたいなあと思いました。

クールなロボットのような北川景子。でも、仕事ってそういうこと。周りの人間関係とか、余計なお世辞とか、相手に合わせた過度の対応とか、おもしろいのに、仕事について考えさせられました。

「家売るオンナ」の関連作品紹介

家売るオンナの逆襲

2019年1月9日から放送された北川景子主演のドラマ「家売るオンナの逆襲」。
2016年7月期に連続ドラマとして放送された「家売るオンナ」の続編で、夫婦となった万智と屋代課長がテーコー不動産に復帰し、松田翔太演じる最強ライバルと販売合戦を展開します。

北川景子さんは、主人公の天才不動産屋・三軒家万智を演じています。

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まとめ

今回は、ドラマ「家売るオンナ」の動画を無料視聴する方法やあらすじ・見どころなどについての紹介しました。

「家売るオンナ」は天才的不動産屋・三軒家万智が、どんな訳あり物件や気難しい客でも売約を勝ち取る痛快お仕事ドラマ、です。

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