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2022年1月9日からNHKで放送されている小栗旬主演のドラマ「鎌倉殿の13人」。
舞台は平安末から鎌倉前期。
武士の世を盤石にした男・北条義時の人生を源平合戦、鎌倉幕府誕生を背景に権力の座を巡る駆け引きとともに描いて行きます。
本記事では「鎌倉殿の13人」のネタバレはもちろん動画を無料視聴できるサービス・ドラマのあらすじや見どころを調査し、まとめました。
- 1 鎌倉殿の13人のあらすじと最終回までのネタバレ
- 1.1 1話「大いなる小競り合い」あらすじネタバレと感想・視聴率 放送日:1月9日 視聴率:17.3%
- 1.2 2話「左殿の腹」あらすじネタバレと感想・視聴率 放送日:1月16日 視聴率:14.7%
- 1.3 3話「左殿の腹」あらすじネタバレと感想・視聴率 放送日:1月23日 視聴率:16.2%
- 1.4 4話「矢の行方」あらすじネタバレと感想・視聴率 放送日:1月30日 視聴率:15.4%
- 1.5 5話「兄との約束」あらすじネタバレと感想・視聴率 放送日:2月6日 視聴率:13.4%
- 1.6 6話「悪い知らせ」あらすじネタバレと感想・視聴率 放送日:2月13日 視聴率:13.7%
- 1.7 7話「敵か、あるいは」あらすじネタバレと感想・視聴率 放送日:2月20日 視聴率:14.4%
- 1.8 8話「いざ、鎌倉」あらすじネタバレと感想・視聴率 放送日:2月27日 視聴率:13.7%
- 1.9 9話「決戦前夜」あらすじネタバレと感想・視聴率 放送日:3月6日 視聴率:14.0%
- 1.10 10話「根拠なき自信」あらすじネタバレと感想・視聴率 放送日:3月13日 視聴率:13.6%
- 1.11 11話「許されざる嘘」あらすじネタバレと感想・視聴率 放送日:3月20日 視聴率:13.5%
- 1.12 12話「亀の前事件」あらすじネタバレと感想・視聴率 放送日:3月27日 視聴率:13.1%
- 1.13 13話「幼馴染の絆」あらすじネタバレと感想・視聴率 放送日:4月3日 視聴率:12.9%
- 1.14 14話「都の義仲」あらすじネタバレと感想・視聴率 放送日:4月10日 視聴率:12.1%
- 1.15 15話「足固めの儀式」あらすじネタバレと感想・視聴率 放送日:4月17日 視聴率:12.9%
- 1.16 16話「伝説の幕開け」あらすじネタバレ・視聴率 放送日:4月24日 視聴率:12.9%
- 1.17 17話「助命と宿命」あらすじネタバレ・視聴率 放送日:5月1日 視聴率:12.5%
- 1.18 18話「壇ノ浦で舞った男」あらすじネタバレ・視聴率 放送日:5月8日 視聴率:12.7%
- 1.19 19話「果たせぬ凱旋」あらすじネタバレ・視聴率 放送日:5月15日 視聴率:13.2%
- 1.20 20話「帰ってきた義経」あらすじネタバレ・視聴率 放送日:5月22日 視聴率:12.8%
- 1.21 21話「仏の眼差(まなざ)し」あらすじネタバレ・視聴率 放送日:5月29日 視聴率:13.2%
- 1.22 22話「義時の生きる道」あらすじネタバレ・視聴率 放送日:6月5日 視聴率:12.9%
- 1.23 23話「狩りと獲物」あらすじネタバレ・視聴率 放送日:6月12日 視聴率:13.3%
- 1.24 24話「変わらぬ人」あらすじネタバレ・視聴率 放送日:6月19日 視聴率:12.0%
- 1.25 25話「天が望んだ男」あらすじネタバレ・視聴率 放送日:6月26日 視聴率:12.2%
- 1.26 26話「悲しむ前に」あらすじネタバレ・視聴率 放送日:7月3日 視聴率:%
- 2 マンガ(小説)原作の結末
- 3 鎌倉殿の13人の基本情報
- 4 鎌倉殿の13人のキャスト相関図
- 5 鎌倉殿の13人の見どころや豆知識
- 6 鎌倉殿の13人の感想や評価・口コミ
- 7 「鎌倉殿の13人」を配信している動画配信サービスを徹底比較
- 8 マンガ(小説)原作の結末
- 9 まとめ
鎌倉殿の13人のあらすじと最終回までのネタバレ
平家隆盛の世、北条義時は伊豆の弱小豪族の次男坊に過ぎませんでした。
しかし流罪人・源頼朝と姉・政子の結婚をきっかけに、運命の歯車は回り始めます。
1180年、頼朝は関東武士団を結集し平家に反旗を翻します。北条一門はこの無謀な大博打ばくちに乗りました。
頼朝第一の側近となった義時は決死の政治工作を行い、遂には平家一門を打ち破ります。
幕府を開き将軍となった頼朝。しかし、その絶頂のとき、彼は謎の死を遂げてしまい…。
偉大な父を超えようともがき苦しむ二代将軍・頼家。
“飾り” に徹して命をつなごうとする三代将軍・実朝。
将軍の首は義時と御家人たちの間のパワーゲームの中で挿すげ替えられていきます。
義時は、二人の将軍の叔父として懸命に幕府の舵かじを取ることに。
源氏の正統が途絶えたとき、北条氏は幕府の頂点にいました。
都では後鳥羽上皇が義時討伐の兵を挙げます。武家政権の命運を賭け、義時は最後の決戦に挑みます!
1話「大いなる小競り合い」あらすじネタバレと感想・視聴率 放送日:1月9日 視聴率:17.3%
1175年、平清盛が大権力者として君臨していた日本。
伊豆の地では、北条義時が兄・宗時、姉・政子らとのんびり暮らしていました。
しかし、流罪人・源頼朝が義時の幼なじみ八重と恋仲になり、男児が生まれたことで状況は一変。
清盛から頼朝の監視を任されていた八重の父・伊東祐親は激怒。
頼朝が姿をくらます中、北条家にも捜索命令がくだり…。

ドタバタホームドラマの様相、歴史が少しずつ蠢くドキドキワクワク感、1話から魅せますね!
さすが三谷脚本です。

小池栄子の北条政子と秋元才加の巴御前、パッと見でもはまり役ですね 。
2話「左殿の腹」あらすじネタバレと感想・視聴率 放送日:1月16日 視聴率:14.7%
流罪人・源頼朝を処断しようと兵を率い迫る伊東祐親。
しかし、北条義時の父・時政と兄・宗時は頼朝をかばって対立します。
一触即発となる中、平清盛を後ろ盾に相模の武士団を束ねる大庭景親が現れ…。
一方、姉・政子らの機転で頼朝とともに富士の山すそまできた義時でしたが、矢を射かけられて緊張が走ります。

大泉さんの頼朝の表の顔と裏の顔を演じ切る力量…。
義時の心を鷲掴みにするシーン良かったです。
大好きな頼朝の「こうあるべき」姿を描いてくれています。

でも、今回は史実に基づきながらもとことんポップに、そしてセリフがかなり現代語に近いので歴史初心者の私にはとってもありがたいです。
3話「左殿の腹」あらすじネタバレと感想・視聴率 放送日:1月23日 視聴率:16.2%
治承4年4月、源頼朝と引き離された八重は伊東祐親の家人・江間次郎の元へ嫁がされていました。
対岸の江間館を見つめる北条義時。
そんな折、頼朝の叔父・行家が北条館を訪ねてきます。
怪しがる政子。
しぶしぶ対面する頼朝ですが、行家は平清盛へ反旗を翻した後白河法皇の御子・以仁王の令旨を携えており…。

毎度わくわくピークのまま次回予告迎えるの、すごく「掴まれているー!」って思います。
さすが三谷幸喜さんですね!

父上が茄子を顔面に塗り潰された時、涙流していたし、あの時点で戦して勝てるか算段を立てようと誓った感じがします。
4話「矢の行方」あらすじネタバレと感想・視聴率 放送日:1月30日 視聴率:15.4%
治承4年8月、ついに挙兵を決断した源頼朝の一党は、伊豆国の目代・山木兼隆を討って初戦を飾るべく戦支度いくさじたくを始めます。
しかし、頼朝の乳母子である山内首藤経俊に助力を断られるなど、強大な平家の威光の前に思うように兵が集まりません。
強気な兄・宗時とは対照的に、自身の浅慮を後悔する北条義時。
そんな中、対岸の江間館で暮らす八重が義時に声をかけ…。

八重さんと小四郎のやり取り、小栗旬くんとガッキーの演技良かったです。
実際には小栗くんの方が歳上なのに、話し方や表情が、八重さんの方が歳上に見える演技だと思いました。
去り際に「北条も愚かな」と、小四郎につい憎まれ口を叩きたくなる八重さんの心情も、よくわかります。

時宗の逆鱗に触れた静かなシーンからのあれですもんね。
その気の緩め方あんまり合わないのですが、それも特色ですね。
八重さんの今後が気になります。
5話「兄との約束」あらすじネタバレと感想・視聴率 放送日:2月6日 視聴率:13.4%
闇夜にまぎれ、堤館と山木館を立て続けに襲撃した源頼朝の一党。
見事に首級を上げ勝利した頼朝は、北条義時の知恵を借り坂東での政の第一歩として土地の分配を始めます。
しかし、これを知った平家方が激怒。
相模では、奉行を務める大庭景親が梶原景時ら3千の兵を率いて出陣。
伊豆でも、頼朝討伐に燃える伊東祐親が兵を率いて動き出します。

政子さん、流石です。
女子は政局も戦局も縁遠い中にあって、ちゃんと現状みきわめられていましたね。
尼将軍になるのも納得でした。

史上最高に可愛くて賢い牧の方ではないだろうか。
これまで牧の方の描かれ方ってあんまり良くない感じのが多かったですもんね。
6話「悪い知らせ」あらすじネタバレと感想・視聴率 放送日:2月13日 視聴率:13.7%
大庭景親率いる平家方の前に大敗を喫した源頼朝の一党。
この合戦で一党を引っ張ってきた坂東武者も戦死してしまいます。
敵の追撃から必死に逃れる頼朝は、信頼する従者・安達盛長らとともに石橋山山中に身を潜めることに。
一方、兄・北条宗時の熱い思いに決意を新たにした義時は、再起を図るべく父・時政とともに甲斐を治める武田信義の元へ向かうのですが…。

北条、頼朝の時代には全く興味なかったのですが、三谷幸喜アワーはやっぱり面白いです。
北条義時、常に誰かに振り回され過ぎてるのが三谷作品らしいですね。

回を増すごとに面白さが増します。 今回は、頼朝が批難されてばかりでしたが、最後は、カッコいい佐殿が見れて良かった。
佐藤浩市さんが予告にいたので、今後はさらに楽しみです。
7話「敵か、あるいは」あらすじネタバレと感想・視聴率 放送日:2月20日 視聴率:14.4%
平家に幽閉された我が身を嘆く後白河法皇。
丹後局へ救出に名乗りを上げない源氏への不満をもらす中、平清盛から挙兵した源頼朝が石橋山で大敗したと知らされ悔しさで顔がゆがみます。
その頃、房総半島で再起を図る頼朝は有力豪族を味方に付けようと、千葉常胤の元へ安達盛長を、上総広常の元へ和田義盛と義時を送り込みます。

今回一話の中で、上総介殿と小四郎が少しずつお互いを気に入っていく流れが自然に描かれていてとても良かったです。
菅田将暉の義経と田中泯の藤原秀衡の並びは圧巻。

頼朝と上総介との対峙における頼朝のカリスマスキル爆発すごかったですね。
奥州藤原氏は本当に藤原秀衡でしたし、随所で挟み込まれる坂東武者身振りも効いていました。
8話「いざ、鎌倉」あらすじネタバレと感想・視聴率 放送日:2月27日 視聴率:13.7%
挙兵した源頼朝に対し、追討軍を送る平清盛。
後白河法皇は地図を広げ、丹後局らと戦況を占います。
一方、奥州を立った義経は、兄・頼朝との対面を夢見て歩みを進めていました。
その頃坂東では、上総広常らを加え勢いを増す頼朝が、鎌倉を目指して進軍。
頼朝の命を受けた北条義時は、武田信義を味方に引き入れるため、再び甲斐へと向かいます。

たった1つのエピソードで、義経の壇ノ浦までの「勝ちゃいいんだろ勝ちゃ」スタンスを伝えてくる三谷さん。
義経描写に気合入ってるのがすごく伝わりました。

でも、この展開だと上総介さんあたりからどんどん学んでくんだなって思いました。
9話「決戦前夜」あらすじネタバレと感想・視聴率 放送日:3月6日 視聴率:14.0%
鎌倉入りを果たした源頼朝の一党。
敵対した平家方を捕らえるため、頼朝は競わせるように和田義盛と畠山重忠を派遣。
これを知った北条義時と三浦義村は、祖父・伊東祐親と八重を救うため、急ぎ伊東へと向かいます。
その頃、平家の追討軍が東海道を進軍。
甲斐では、義時の父・時政が武田信義に出陣の約束をとりつけますが…。

今回も面白くて時間が経つのが早かったです。
頼朝の孤独を感じた後の義経登場に泣けました。
でも義経!顔は似てない(笑)!

本当先週残酷なことをした人とは思えない純粋ぶりに感服します。
義経が頼朝に話した「共に平家をぶっ倒しましょう!」という台詞は後の義経と頼朝の仲の溝を引き裂く重要な台詞でした。
10話「根拠なき自信」あらすじネタバレと感想・視聴率 放送日:3月13日 視聴率:13.6%
平家の追討軍を退けた北条義時ら源頼朝軍。
後白河法皇はほくそ笑み、平家の総帥・清盛は都を京へ戻すことを決断します。
奥州の覇者・藤原秀衡は源義経からの助力を求める文を読みますが、動きを見せません。
そんな中、鎌倉では八重が侍女として頼朝のそばで働き始めますが、義時の八重への気づかいを見た亀という侍女が疑念を抱きはじめ…。

平家を倒す前に佐殿周りの人間関係で疲弊しそうです。
菅田義経は無邪気なんだか一本気なんだか、あんなに我が強い義経初めてですね。

平泉じゃ彼には狭すぎる。
大将として復讐を果たして名をあげて大好きな頼朝兄の2番手になりたいって溜まった思いが爆発していますが、頼朝と同じくチームの経験がありません。
これが二人の足かせになるの切ないですね。
11話「許されざる嘘」あらすじネタバレと感想・視聴率 放送日:3月20日 視聴率:13.5%
鎌倉では源頼朝の新たな御所が完成。
坂東武者に平家の旧領を恩賞として与えるなど着々と体制が整えられ、北条義時も慌ただしい日々を送っていました。
しかし、りくは頼朝のしゅうとである夫・時政の処遇の低さに不満を募らせます。
一方、都では平清盛が敵対勢力の掃討に乗り出し、その苛烈さに人々が恐れおののきます。
そんな中、平家討伐を焦る義経は集った兄たちの前で…。

今週もしっかり面白いです。
キャスト陣がみんないいキャラ出してるよなぁとしみじみ。人選もいいですよね。
ラストが分かっているだけに、なんだか切なくはなるけれど…。また次週も観なくては。

無邪気に感情のままに頭を使って願望を叶えようと、本人なりに努力した結果がアレってこと。
たぶん、兄の言葉も言葉通りにとらない。どうやって育ってきたんだろう。
12話「亀の前事件」あらすじネタバレと感想・視聴率 放送日:3月27日 視聴率:13.1%
北条義時から父・伊東祐親と兄・祐清の死を告げられ、憤る八重。
義時は八重をいさめ、源頼朝から与えられた江間の地へと八重を送ります。
政子が懐妊し頼朝の嫡男誕生への期待が高まる中、比企能員が比企尼を伴い鎌倉に出仕。
さらに三善康信から推挙された官僚・大江広元らが都から下向し、新たな関係が動き出します。

政子の勝気なところがなりを潜めていましたが、ここにきて尼将軍の片鱗が見えました。
問答無用で許さないと言い切る気の強さが後々の後継者争いを巻き起こすんですね…。

義経のやらかし具合とか政子とか、小四郎の振り回されっぷり盛りだくさん過ぎました。
めっちゃ展開変わりすぎて面白かったです。
13話「幼馴染の絆」あらすじネタバレと感想・視聴率 放送日:4月3日 視聴率:12.9%
政子が男児を出産し源頼朝の嫡男誕生に沸く鎌倉でしたが、頼朝の浮気が大騒動に発展。
激怒した北条時政は伊豆へと戻り、これを比企家の好機と捉えた能員は源義経らに近づきます。
そんな中、義時は八重のことを一途に思い、鎌倉と江間を往復する日々を送っていました。
一方、平家に敗北し再起を図る源行家は木曽義仲を頼り…。

小栗君の泣くシーン、グワッと涙溢れてきたの凄い良かったです!
義時と八重の会話のやりとりを見て号泣してしまいました。

亀は強いし、政子も意地を張るだけじゃなくてちゃんと教えを請う事ができるの偉い。
小四郎は誠実だし、頼朝はどこまでも頼朝でしたね 。
14話「都の義仲」あらすじネタバレと感想・視聴率 放送日:4月10日 視聴率:12.1%
嫡男・義高を鎌倉へと送った木曽義仲は、平家の追討軍を撃退して上洛。
敗れた平宗盛は、三種の神器とともに都を落ち延びます。
義仲の活躍に焦る源頼朝でしたが、義仲と後白河法皇との関係が悪化すると、弟・義経を大将とし派兵することを決断。
しかし、利益のない戦に御家人たちが不満を募らせます。
八重も気にかける中、義時は…。

いよいよ主人公が資料に登場しだす時期に入り、シリアスモードに入ってきました。
というかコメディ描写はほぼ無し。
清水冠者義高・上総広常・九郎義経のフラグ回収が始まり、義時が政略に関わり始めましたね。

次回も楽しみです。早く続きが見たい!
15話「足固めの儀式」あらすじネタバレと感想・視聴率 放送日:4月17日 視聴率:12.9%
源義経率いる一軍が迫っていると知った木曽義仲は、後白河法皇を捕らえて京に籠もります。
一方、鎌倉では御家人たちが謀反を計画。
上総広常も加わり、義仲の嫡男・義高を旗頭とし、都ばかりに目を向ける源頼朝の失脚を企みます。
八重との生活に幸せを感じていた義時でしたが、御家人たちの計画を潰すため大江広元らと連携し…。

頼朝は死んでも天国には行けないでしょうね。
まあ、天下人ってもの自体、数多の人柱の上に成り立ってるんだろうけど…。
まさに、親の因果が子に報いですね…。

大河ってだいたいいつも壮絶な死をとげる主要人物がいますが、辛すぎてさすがに心が持たないです…。
16話「伝説の幕開け」あらすじネタバレ・視聴率 放送日:4月24日 視聴率:12.9%
御家人たちをまとめ上げた源頼朝は、弟・範頼を総大将、梶原景時を軍奉行とした本軍を派兵。
八重に見送られた義時も従軍し、先発した義経と合流します。
後白河法皇を捕らえ京に籠もる木曽義仲、福原を拠点に復権を伺う平宗盛に対し、鎌倉方は義経の天才的な軍略に導かれて奮戦。
畠山重忠らが華々しく駆け…。
17話「助命と宿命」あらすじネタバレ・視聴率 放送日:5月1日 視聴率:12.5%
源義経の軍略がさえわたり連勝に沸く鎌倉方。
しかし、木曽義仲の討伐により鎌倉に再び暗雲が立ち込めます。
義仲の嫡男・義高を危険視する源頼朝は、戦勝報告のため範頼とともに鎌倉へ戻っていた義時に義高の処断を命令。
大姫を思う政子は憤り、義高を救うため奔走します。
一方、頼朝に試された義時は八重ら家族を思い…。
18話「壇ノ浦で舞った男」あらすじネタバレ・視聴率 放送日:5月8日 視聴率:12.7%
苛烈さを増す源平合戦。
必死の抵抗をみせる平宗盛率いる平家軍に対し、源頼朝は義経に四国、範頼に九州を攻めさせ、逃げ道をふさぎにかかります。
しかし、範頼軍は周防で足止めをくらい、義時・三浦義村らが状況の打開に奔走。
一方の義経軍も、後白河法皇の命により摂津から動けずにいました。
そんな中、梶原景時の献策を一蹴した義経が…。
19話「果たせぬ凱旋」あらすじネタバレ・視聴率 放送日:5月15日 視聴率:13.2%
鎌倉入りを許されず京で悲嘆にくれる義経。
義時は大江広元の知恵を借り、源頼朝と義経との関係修復を模索しますが、後白河法皇はそれを許しません。
愚痴をこぼす頼朝に対し苦言を呈す八重。
この状況を政子が憂う中、京では義経をめぐって里と静が対立。
さらに源行家が義経に近づいて頼朝への疑心をあおり…。
20話「帰ってきた義経」あらすじネタバレ・視聴率 放送日:5月22日 視聴率:12.8%
京を離れ、奥州へ逃れた源義経。
しかし、温かく迎え入れてくれた奥州の覇者・藤原秀衡が程なく死去。
これを知った義時は、状況を探るため平泉行きを志願しますが、義経の才を怖れる源頼朝は、藤原国衡・泰衡兄弟の仲の悪さにつけ込み義経を討つよう冷たく命じます。
八重に見送られ、平泉へと発つ義時。
一方、捕らわれた静は鎌倉で…。
21話「仏の眼差(まなざ)し」あらすじネタバレ・視聴率 放送日:5月29日 視聴率:13.2%
源義経を失った奥州に攻め込み、藤原泰衡を討ち取る源頼朝。
義時・畠山重忠らが義経を思い出す中、頼朝は毅然と上洛に向けて動き出します。
一方、京の後白河法皇は丹後局と今後の動静を憂慮し、来るべき日に備えていました。
そんな中、鎌倉では八重が子どもたちの世話に奔走。
八重の明るい表情に、政子も目を細めますが…。
22話「義時の生きる道」あらすじネタバレ・視聴率 放送日:6月5日 視聴率:12.9%
源頼朝の上洛が決まり、命に従い随行する義時。
大軍を率いて念願であった京へと上った頼朝は、後白河法皇、九条兼実と会談。
今後の世のあり方を思い描きます。
そんな中、自分たちには利益のない上洛に、三浦義澄、岡崎義実、千葉常胤らが不満を募らせていました。
一方、比企能員は比企家の地位を盤石にするため、一族の比奈を…。
23話「狩りと獲物」あらすじネタバレ・視聴率 放送日:6月12日 視聴率:13.3%
嫡男・万寿の披露目の場とするため御家人を集めて富士の裾野で巻狩を行うことを決めた源頼朝。
工藤祐経が賞賛する中、頼朝を憎む曽我十郎・五郎兄弟らが謀反を計画。
梶原景時からたくらみを知らされた義時は、急ぎ五郎の烏帽子親である父・北条時政のもとへと向かいます。
不穏な気配が漂う巻狩には、義時の愛息・金剛も来ていました。
24話「変わらぬ人」あらすじネタバレ・視聴率 放送日:6月19日 視聴率:12.0%
源頼朝と万寿が巻狩を終えて無事に戻り、喜ぶ政子。
しかし、頼朝は自身に代わって鎌倉殿の座に就こうとした弟・範頼を許さず、余波が鎌倉を揺るがしていました。
比奈を傍らに、三浦義村、金剛と思いを巡らせる義時。
そんな中、亡き許嫁・源義高を慕い続ける大姫は、頼朝が用意した縁談話を歯牙にもかけず…。
25話「天が望んだ男」あらすじネタバレ・視聴率 放送日:6月26日 視聴率:12.2%
身に降りかかる不幸が続き、不安にさいなまれる源頼朝。
政子が心配する中、過剰に助言を求められる全成は困惑し、実衣と思案します。
一方、源頼家に長男・一幡が誕生。
比企能員は鎌倉殿の継承に心を躍らせ、比企の台頭を危惧するりくは北条時政をたきつけます。
頼家から呼び止められた義時は、三浦義村から…。
26話「悲しむ前に」あらすじネタバレ・視聴率 放送日:7月3日 視聴率:%
源頼朝の容体を心配する政子。
安達盛長が涙に暮れる中、義時は先を見据え、大江広元らと頼朝の嫡男・頼家を次の鎌倉殿とする新体制作りを始めます。
しかし、比企能員の力が増すことを嫌うりくが、夫・北条時政をたきつけてこの流れに対抗。
鎌倉に不穏な空気が流れる中、狩りから戻り父・頼朝の容体を知らされた頼家は…。
マンガ(小説)原作の結末
ドラマ『鎌倉殿の13人』は脚本家・三谷幸喜氏が手掛けたオリジナルストーリーが原案となっており、原作小説やマンガはありません。
なので結末などの事前ネタバレは無いのでSNSなどで盛り上がること間違いなしです!考察しながら毎話みんなで楽しみましょう!
鎌倉殿の13人の基本情報
ドラマの放送日 | 2021年1月9日放送開始 |
ドラマの脚本家 | 三谷幸喜 |
ドラマの音楽 | エバン・コール |
ドラマの原作 | 原作なし |
ドラマの放送局 | NHK |
ドラマの公式HP | 鎌倉殿の13人 |
ドラマの公式twitter | 鎌倉殿の13人 |
ドラマの公式Instagram | 鎌倉殿の13人 |
ドラマのWikipedia | 鎌倉殿の13人 |
ドラマのシリーズ作品 | なし |
ドラマの出演・キャスト | 北条義時:小栗旬│源頼朝:大泉洋│源義経:菅田将暉│北条政子:小池栄子│北条泰時:坂口健太郎│牧の方:宮沢りえ│北条時政:坂東彌十郎│畠山重忠:中川大志│八重:新垣結衣│比企能員:佐藤二朗│比奈:堀田真由│八田知家:市原隼人│三浦義村:山本耕史│丹後局:鈴木京香│後白河法皇:西田敏行 |
鎌倉殿の13人のキャスト相関図
北条義時役:小栗旬
鎌倉幕府の第2代執権。
頼朝が亡きあと、やがて鎌倉幕府の実質的な最高指導者となっていきます。
源頼朝役:大泉洋
鎌倉幕府初代将軍。
義時を右腕にして天下を狙っていきます。
八重役:新垣結衣
義時の初恋の人。頼朝の最初の妻でしたが後に義時の妻となります。
源義経役:菅田将暉
頼朝の弟。次々と奇跡を起こす悲劇の天才武将です。
北条政子役:小池栄子
頼朝の妻。
頼朝に一目ぼれし、献身的に支えていきます。のちに尼将軍として君臨。
北条泰時(金剛)役:坂口健太郎
義時の長男。鎌倉幕府第三代執権。
日本史上屈指の名宰相となります。
牧の方役:宮沢りえ
義時の継母。夫の欲をあおり権力の座へ導いていきます。
後白河法皇役:西田敏行
源平を翻弄する日本一の大天狗。日本の第77代天皇。
仁安4年に出家して法皇となります。
鎌倉殿の13人の見どころや豆知識
2022年の大河ドラマは三谷幸喜さん脚本の「鎌倉殿の13人」に決定しました。
主演の北条義時を演じるのは今まで数々のドラマで存在感を発揮し、ハリウッドデビューも果たした小栗旬さん!
今まで大河ドラマで実績のある三谷幸喜さんと小栗旬さんの強力タッグには期待が高まりますね。
鎌倉幕府初代将軍である源頼朝の死後、頼朝の息子・頼家が父を超えようと走り続けるのをきっかけに、激しい権力争いが繰り広げられていきます。
その家臣の中で、最年少だった義時が、鎌倉幕府の権力者になるまでを描いていく作品です!
鎌倉殿の13人の感想や評価・口コミ

引き込まれてしまいました。
鎌倉殿はこの時代に対して特別な知識がなくても楽しめるようになっていると思います。
何も知らない人は鎌倉殿という特別な世界観とストーリーに嵌まっているようだし、詳しい人は歴史上よくわからない点をどのように演出するのかを楽しめます。
OPが異様にかっこいいと思ったら、天才エバン・コール作でしたね!

演技やシナリオ、BGM全てが緩急織り混ぜテンポ感良くあっという間。
わが子【千鶴丸】と鶴丸が被り意を決して救出に向かった八重さん。
他人の命を救いその命を捨てた八重さんの生涯を泰時はしっかり胸に刻んだ事でしょう。

三谷さんらしくコミカルな展開のあるのが良いですね。
次々主要キャストが亡くなる最近。年表みれば次はだれかすぐわかりますが。この方もそろそろ退場でしょうか…。
頼朝死去後をどうソフトに描くか見もの。
コメディタッチなだけに残酷な史実がグサっときますね。
「鎌倉殿の13人」を配信している動画配信サービスを徹底比較
2022年6月現在、「鎌倉殿の13人」を見放題で視聴できる動画配信サービスは下記の表の通りです。
配信サイト | 配信 | MEMO |
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U-NEXT | レンタル見放題 | 31日間無料 2,189円/600pt無料 |
music.jp | レンタル | 30日間無料 1,958円/2458pt無料 |
Amazonプライムビデオ | NHKオンデマンド | 30日間無料 500円/ポイントなし |
FOD | 配信なし | 14日間無料 976円/100pt無料 |
Hulu | 配信なし | 14日間無料 1,026円/ポイントなし |
Paravi | 配信なし | 公式で確認 1,017円/ポイントなし |
auスマートパスプレミアム | 配信なし | 30日間無料 548円/ポイントなし |
TSUTAYA DISCAS | 配信なし | 30日間無料 2,052円/ポイントなし |
Abemaプレミアム | 配信なし | 14日間無料 960円/ポイントなし |
dtv | 配信なし | 31日間無料 550円/ポイントなし |
Netflix | 配信なし | 無料期間なし 990円〜/ポイントなし |
wowow | 配信なし | 申込月無料 2,530円/ポイントなし |
クランクインビデオ | 配信なし | 14日間無料 1,650円/3000pt無料 |
調べてみた結果、ドラマ「鎌倉殿の13人」は「U-NEXT」の「NHKパック」で配信されています。
なので「鎌倉殿の13人」が見たい方は「U-NEXT」でご覧になってください。
マンガ(小説)原作の結末
この他、違法動画サイトとしてDailymotion(デイリーモーション)やPandora.TV(パンドラTV)や9tsuなどがありますが、このような違法動画サイトは画質や音質が悪く、最初から最後まで見ることができないということが多くあります。
また、広告などが入り間違えて押してしまうと、個人情報が漏洩したりウイルスに感染させられることもあります。
安心・安全にかつ高品質な映像を楽しめる、公式サイトを利用するようにしましょう。
まとめ
今回は、ドラマ「鎌倉殿の13人」の最終回までのあらすじネタバレとドラマ動画を無料視聴する方法、見どころなどについての紹介しました。
紹介した公式の動画配信サービスであれば、見放題でドラマ「鎌倉殿の13人」を視聴できます。
是非この機会に試してみてください。
公式リンク | 無料期間 | 月額料金 |
31日間 | 2189円 |