ドラマ『神の手』最終回までのあらすじネタバレ!原作の結末もあり

最終更新日:2023年3月3日

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2023年春にテレビ東京で放送される、吉岡里帆主演のドラマ「神の手

ミステリー作家・望月諒子氏のデビュー作、同名小説をドラマ化。

主人公のフリージャーナリスト・木部美智子が、小説の‟盗作疑惑“から巻き起こる事件に挑むミステリー作品です。

本記事では「神の手」のネタバレはもちろん動画を無料視聴できるサービス・ドラマのあらすじや見どころを調査し、まとめました。

現在「神の手」の動画はまだ放送が開始していないため、配信されておりません。この記事は「神の手」の見逃し配信予想です。放送終了後最新の情報を追記していきます。

神の手のあらすじと最終回までのネタバレ

あらすじネタバレ 放送日:4月

「新世紀文学賞」授賞式に出席したジャーナリスト・木部美智子(吉岡里帆)は、『週刊フロンティア』編集長・真鍋竹次郎から、受賞作の本郷素子『花の人』に盗作疑惑があると聞きます。

しかしゴシップに興味がない美智子は、そんな噂よりも、素子を見て冷たい笑いを浮かべる『新文芸』編集長・三村幸造(安田顕)が気になっていました。

翌日、担当編集者の中川春樹と打ち合わせ中、美智子は真鍋に盗作の取材を依頼されますが、3年前に起きた「静岡児童連続誘拐事件」の件で忙しいと拒否します。

いまだ1人の子供が行方不明のまま未解決の事件で、美智子は今も真相を追い続けていました。

一方、三村のもとには静岡の心療内科医・広瀬達也から不可解な問い合わせが来ていました。

患者の高岡真紀が「自分は小説家で三村をよく知っている」と言い始めたといいます。

三村にまったく覚えはありませんでしたが、ペンネームを聞いて愕然とします。

かつて担当した作家志望の女性で、その後失踪した“来生恭子”と同じだったからです。

その直後に訪ねてきた真紀は、その身なりや口ぐせまで恭子と一緒でした。

そして、時を同じくして盗作疑惑を追っていた美智子の元同僚が謎の死を遂げます。

ゴシップネタと見られた盗作疑惑は、やがて出版業界を揺るがす一大事件へと発展していきます。

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マンガ(小説)原作の結末

3年前のある日突然、 作家の卵・来生恭子が失踪します。

彼女の才能に目を向けていた文芸誌編集長・三村幸造。

謎の失踪を遂げた彼女の事を心に封印しつつ日々の業務に追われていました。

そんなある日、高岡真紀と名乗る女性から投稿原稿を受け取ります。

その原稿は、突然姿を消したある作家志望の女性が、かつて彼に見せた作品と全く同じでした。

「盗作か?」謎を探るため、三村は高岡真紀と面会します。

不可解な事に高岡真紀は喋り方、しぐさ、 記憶が失踪した来生恭子と同じでした。

神経症をわずらう高岡真紀の主治医・広瀬、彼からの1本の電話から始まるミステリアスな物語。

高岡真紀は何故・来生恭子になったのか? その謎を追う三村と広瀬。

そして別の角度から、このおかしな出来事に迷い込む ジャーナリスト木部美智子。

盗作に謎の失踪そして神の手とは?

原作の感想

不穏な空気が漂う本格ミステリ長編。著者のデビュー作です。

本作の探偵役として活躍したフリーライターの木部美智子は、続編的な作品にも登場していますね。

オカルト的で面白かったのですが、なかなか進まないじれったさもありました。

本来ありえないことが、現に目の前で起きている不可解な怖さ。

ミステリアスな事件に端を発する話の序盤から、失踪した女性の姿が徐々に浮かび上がってくる中盤にかけての展開は、息詰まるようなサスペンスで読ませてくれます。

なかでも印象的だったのが、来生恭子という女性のキャラクターでした。

ブルーのスカートに、白いレースのカーディガンを着た女性。

格別に美しい手をしていた女性。

心の中に一匹の怪物を棲まわせ、それに喰い尽くされるように作品をワープロで叩いていった女性。

編集者を前にして、千枚からの原稿の束を、机の上にドサッと置いた女性。

いつの日か作家として立つことを願いつつ、自己実現あるいは自己解放のために、ひたすら作品を生み出していくよりほかなかった来生恭子。

そんな彼女の鬼気迫る姿が、複数の登場人物の視点を通して、次第に形を整えて浮かび上がってくるところ。そこに、本書の一番の魅力を感じました。

斜め読みはできない、ハードな読みごたえのあるサスペンス小説でした。

神の手の基本情報

ドラマの放送日 2023年春 放送開始
ドラマの脚本家 山本むつみ
ドラマの原作 望月諒子『神の手』
ドラマの放送局 テレビ東京
ドラマの公式HP 神の手
ドラマの公式twitter 神の手
ドラマのWikipedia 神の手
ドラマのシリーズ作品 なし
ドラマの出演・キャスト 仲道美咲役:吉岡里帆/三村幸造役:安田顕

神の手のキャスト相関図

木部美智子役:吉岡里帆

フリージャーナリスト。

三村幸造役:安田顕

「新文芸」編集長。

神の手の見どころや豆知識

編集部

本作は、「蟻の棲み家」で注目されるミステリー作家・望月諒子のデビュー作のドラマ化です。

フリージャーナリストを主人公に、小説の盗作疑惑から巻き起こる新感覚ミステリー作品です。

事件の裏側にある人間の本質を追求するためフリーになった、元新聞記者のジャーナリスト・木部美智子を演じるのは吉岡里帆。

そして、演劇ユニット・TEAM NACSのメンバーとしても知られる安田顕が、どこか闇を感じさせる『新文芸』の編集長・三村幸造を演じます。

本作が初共演となる吉岡里帆と安田顕が、出版業界を舞台にした本格ミステリーに挑みます。

神の手の感想や評価・口コミ

まだ放送されていないため期待の声を載せています。感想は放送後追記します♪

女性の感想

安田顕さん、とっても気になる好きな俳優さんです。

ダンディでカッコいいし、演技が上手です。

安田さん、今度はどんな表情を見せていただけるのか、楽しみにしております。

必ず観ます。

 

男性の感想

連ドラじゃなくて単発なんですね。

安田さんの厚みのある演技が観れそうで、ヤスケンさんなら間違いないです。

吉岡里帆ちゃんも好きです。

これは大期待していいやつでしょう。

 

女性の感想

吉岡里帆×安田顕って、想像がつかない組み合わせです。

どんなドラマになるのか…。

楽しみです。

絶対観ます!

「神の手」を配信している動画配信サービスを徹底比較

2023年3月現在、「神の手」を見放題で視聴できる動画配信サービスは下記の表の通りです。

配信サイト 配信 MEMO
Paravi 見放題予定
公式で確認
1,017円/ポイントなし
FOD 配信なし 14日間無料
976円/100pt無料
Hulu 配信なし 14日間無料
1,026円/ポイントなし
auスマートパスプレミアム 配信なし 30日間無料
548円/ポイントなし
TSUTAYA DISCAS 配信なし 30日間無料
2,052円/ポイントなし
U-NEXT 配信なし 31日間無料
2,189円/600pt無料
music.jp 配信なし 30日間無料
1,958円/2458pt無料
Amazonプライムビデオ 配信なし 30日間無料
500円/ポイントなし
Abemaプレミアム 配信なし 14日間無料
960円/ポイントなし
dtv 配信なし 31日間無料
550円/ポイントなし
Netflix 配信なし 無料期間なし
990円〜/ポイントなし
wowow 配信なし 申込月無料
2,530円/ポイントなし
クランクインビデオ 配信なし 14日間無料
1,650円/3000pt無料

調べてみた結果、ドラマ「神の手」今現在はまだ放送されていないため残念ながら動画配信サービスでは無料視聴がありませんでした。

しかし「神の手」はテレビ東京系の番組なので「Paravi」で放送されると思います。

なので「神の手」が見たい方は「Paravi」でご覧になってください。

放送終了後最新の情報を追記していきます。

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この他、違法動画サイトとしてDailymotion(デイリーモーション)やPandora.TV(パンドラTV)や9tsuなどがありますが、このような違法動画サイトは画質や音質が悪く、最初から最後まで見ることができないということが多くあります。

また、広告などが入り間違えて押してしまうと、個人情報が漏洩したりウイルスに感染させられることもあります。

安心・安全にかつ高品質な映像を楽しめる、公式サイトを利用するようにしましょう。

まとめ

今回は、ドラマ「神の手」の最終回までのあらすじネタバレとドラマ動画を無料視聴する方法、見どころなどについての紹介しました。

紹介した公式の動画配信サービスであれば、見放題でドラマ「神の手」を視聴できます。

是非この機会に試してみてください。

公式リンク 無料期間 月額料金
2週間 1017円