「おちょやん」は、2020年11月30日~放送されているNHK連続テレビ小説です。ヒロインを演じているのは杉咲花さん。
女優の浪花千栄子さんがヒロインのモデルとなっており、戦前~戦後の激動の大阪で貧しく生まれた少女が女優を目指す生涯が描かれます。
本記事ではドラマが大好きで、毎日動画配信サービス見ている私が、「おちょやん」の動画を無料視聴できるサービスやドラマのあらすじや見どころを調査し、まとめました。
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- 1 「おちょやん」を配信している動画配信サービスを16社比較
- 2 おちょやんを無料視聴する方法
- 3 おちょやんの基本情報
- 4 おちょやんのキャスト相関図
- 5 おちょやんのあらすじ
- 5.1.1 第1週あらすじ 「うちはかわいそうやない」
- 5.1.2 第2週あらすじ 「道頓堀、ええとこや~」
- 5.1.3 第3週あらすじ 「うちのやりたいことて、なんやろ」
- 5.1.4 第4週あらすじ 「どこにも行きとうない」
- 5.1.5 第5週あらすじ 「女優になります」
- 5.1.6 第6週あらすじ 「楽しい冒険つづけよう」
- 5.1.7 第7週あらすじ 「好きになれてよかった」
- 5.1.8 第8週あらすじ
- 5.1.9 第9週 あらすじ
- 5.1.10 第10週 あらすじ
- 5.1.11 第11週 あらすじ 「親は子の幸せを願うもんやろ?」
- 5.1.12 第12週 あらすじ 「たった一人の弟なんや」
- 5.1.13 第13週 あらすじ 「一人やあらへん」
- 5.1.14 第14週 あらすじ
- 6 おちょやんの見どころや豆知識
- 7 おちょやんの感想や評価・口コミ
- 8 「おちょやん」の関連作品紹介
- 9 まとめ
「おちょやん」を配信している動画配信サービスを16社比較
2021年2月現在、「おちょやん」を見放題で視聴できる動画配信サービスは下記の表の通りです。
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おちょやんの基本情報
放送日:2020年11月30日~
プロデューサー:村山峻平
脚本:八津弘幸
主題歌: 秦基博「泣き笑いのエピソード」
原作:原作なし
おちょやんのキャスト相関図

(画像引用元:PIKARINE)
竹井千代:杉咲花
大阪の貧しい家に生まれ、9歳で道頓堀の芝居茶屋へ女中奉公へ出されます。
そこで芝居の魅力に取りつかれ、18歳を迎えると京都へ向かい女優への道を歩み始めることに。
杉咲花さんは、元々子役として活動しており、中学生の頃に志田未来が所属している事務所のオーディションに応募します。
味の素クックドゥのCMで山口智充と共演した際に、回鍋肉を食べる美少女として一気に話題を呼びました。
2013年に放送された「夜行観覧車」では演技力が認められ、以降映画やドラマに多数出演。2018年には「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」にて連続ドラマ初主演を務め、人気女優へと昇り詰めました。
天海一平:成田凌
人気喜劇一座座長の息子。幼い頃から嫌々芝居をやってきましたが、徐々に自分の目指す喜劇を見つけていきます。
後に千代と結婚することに。
成田凌さんはファッション雑誌「MEN’S NON-NO」のオーディションに合格し、2013年より専属モデルとして活動。
もともと俳優志望で、2014年に「FLASHBACK」にて俳優デビュー。
2016年、「ふれなばおちん」に出演した際に、演技力を確かなものにし評価を高めました。
同年、「逃げるは恥だが役に立つ」に出演し、出演者とともに「恋ダンス」を披露しました。
竹井テルヲ:トータス松本
千代の父親。養鶏でなんとか生計を立てていましたが、酒好き女好きで借金まで作るダメな父親。
千代にとって縁の切れないトラブルメーカー。
トータス松本さん(本名:松本敦)は、1988年に結成されたウルフルズのボーカルで、1992年にメジャーデビューし、1996年に「ガッツだぜ!!」「バンザイ 〜好きでよかった〜」で大ヒットをとばしました。
ドラマでは2000年の「涙をふいて」がデビュー作となり、その後にNHK大河ドラマ「龍馬伝」「いだてん〜東京オリムピック噺〜」にも出演しています。
岡田宗助:名倉潤
千代の奉公先である芝居茶屋「岡安」の主人。シズに惚れ込んで婿養子に入ったため、シズには頭が上がりません。
名倉潤さんは1986年に芸能活動を開始します。当初は俳優志望でしたが、3年後にお笑いに転向しました。1993年に「ネプチューン」を結成してからは様々なバラエティ番組に出演し、人気お笑いグループとなりました。
番組出演時の仕切りの良さが好評で、レギュラーや単発のバラエティ番組のMCとして多くの番組で活躍しています。
2005年にタレントの渡辺満里奈と結婚し、2児の父でもあります。
岡田シズ:篠原涼子
千代の奉公する「岡安」の女将。仕事にはきびしいですが、千代のもう一人の母のような存在になっていきます。
篠原涼子さんは1989年に雑誌「月刊デ・ビュー」に掲載されていた事務所のオーディションに合格し事務所に所属。
1990年にアイドルグループ「東京パフォーマンスドール」のメンバーとしてデビュー。
1991年にバラエティ番組「ダウンタウンのごっつええ感じ」でアイドルでありながらお笑いに体当たりで挑む姿が人気を集め知名度を得ました。
その後はドラマ「ハケンの品格」や「アンフェア」など数々の話題作に主演し数多くの賞を受賞しています。
おちょやんのあらすじ
- 全話あらすじを開く
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第1週あらすじ 「うちはかわいそうやない」
大正5年。竹井千代は大阪の南河内で、飲んだくれの父テルヲと弟ヨシヲと暮らしていました。千代は口が達者な元気な女の子でしたが、弟や鶏の世話などで忙しく、小学校にも通えずにいました。
そんなとき、テルヲが新しい母親、栗子を連れて帰ります。これで小学校に通えると喜ぶ千代でしたが、栗子は家事を何もしません。千代が栗子に次第に反発していく中で、ヨシヲが突然家からいなくなってしまい…
第2週あらすじ 「道頓堀、ええとこや~」
奉公に出された、竹井千代は、道頓堀にある芝居茶屋「岡安」にやってきます。「岡安」を取り仕切るのは、女将の岡田シズ。千代はひと月の間に女中の仕事を覚えるという条件で、女中として働き出します。
ある日、道頓堀に喜劇の天海一座がやってきて、千代はその一座の子役、一平と出会うことに。
一平は芝居が嫌いだし、酒飲みの父の天海の事が大嫌いだと話します。そんなとき、天海が突然、亡くなってしまうのでした。第3週あらすじ 「うちのやりたいことて、なんやろ」
大正13年、秋。千代が道頓堀の芝居茶屋、岡安に来て約8年、まもなく18歳になろうとしていました。
千代は岡安の女将シズに言われ、生まれて初めて自分のやりたいことを考え始めます。ある日、千代は憧れの女優、高城百合子と再会。一方、シズもかつて深い因縁のあった歌舞伎役者、早川延四郎と20年ぶりに再会していました。
しかし、二人の仲がうわさとなり、道頓堀に悪い評判が広がってしまい…。第4週あらすじ 「どこにも行きとうない」
芝居茶屋「岡安」で奉公している千代の前に8年ぶりに、父テルヲが現れます。
テルヲは借金の返済のために、千代を別の店に奉公に出そうとしていたのです。一方、天海一平、須賀廼家千之助の天海一座が、久しぶりに道頓堀で芝居を行いますが、客の入りが悪く、中日で打ち切られてしまいます。
その頃、借金の取り立て屋から「岡安」への嫌がらせが続き、千代は女将のシズに店を出ると伝えるのでした。第5週あらすじ 「女優になります」
道頓堀から飛び出した千代は京都にたどり着きます。
そこで、「カフェー・キネマ」という店で、住み込みで働くことに。店長の宮元は映画好きで、この店には、同部屋の真理など女優を目指しながら働く女給たちがたくさんいました。そんな時、千代は真理の紹介で山村千鳥一座という劇団の試験を受けると、なんと合格!
ところが、それは役者としてではなく山村千鳥の身の回りのお世話役だったのでした。第6週あらすじ 「楽しい冒険つづけよう」
女優を目指す千代は、山村千鳥の一座に入ったものの、お客の数は日に日に減っていました。清子は子どもに人気の芝居をやろうと提案しますが、猛反対され、千鳥抜きでその芝居を行うことになります。
しかし、公演直前に主役の清子が足を負傷。千代が急きょ、代役で出演することになります。千代はせりふを覚えていたものの、発声も芝居も全くだめでした。
公演前日、それを見かねた千鳥が千代に演技指導を始めます。第7週あらすじ 「好きになれてよかった」
千代は鶴亀撮影所で映画女優の卵として再スタートします。撮影所で居場所のない千代を親切に見守ってくれていたのが、助監督の小暮でした。
その頃、千代は撮影所で高城百合子と再会します。千代は女優としての役作りのため、小暮に仮の恋人役をしてもらえないかと頼みます。しかし、なぜかその場に天海一平が現れます。
そんなとき、百合子が相手役の俳優と一緒に失踪するという事件が起こります。
第8週あらすじ
千代が撮影所に来てから3年が経ちました。中堅女優としてなんとか頑張っていた千代ですが、不景気のせいで周囲の女優たちは次々とクビになっていました。そんななか突然、父のテルヲが訪ねてきます。
テルヲは相変わらず調子のいいことを口にし、撮影現場にもやってきます。社長の鶴蔵に千代を主役にするよう言うなど、相変わらず無茶なことばかり。テルヲは改心して真面目に働いていると言っていましたが、それもすべて嘘。
千代の部屋から通帳と印鑑を持ち出そうとしたところを見つかり、借金まみれだと判明します。
呆れ果てた千代は持ち金をすべてテルヲに渡し、二度と会いに来るなと言い放ちます。
またしても父に裏切られた千代はやる気を失い、撮影所にも行かなくなってしまいます。一方、助監督の小暮は、最後の挑戦だと思って書いた脚本が不採用に…。監督の道を諦めて、実家に帰ろうとしていました。千代は小暮からプロポーズされ、一緒に実家で暮らさないかと言われますが、なぜか気持ちは沈んでいくのでした。そんな千代の前に現れたのは、またしても天海一平で……。
第9週 あらすじ
昭和3年、新しい喜劇の一座に参加するために道頓堀に戻ってきた千代。シズたちとも再会し、再び「岡安」に居候することになります。
千代が参加する一座には、さまざまな役者たちが集まっていました。
そんななか、鶴亀株式会社から天海一平が座長に指名されますが、実力者である須賀廼家千之助が新しい一座に参加しないことがわかり、不安を覚えた役者たちが次々と辞めると言い出します。困った千代は千之助のもとを訪ね、一座に参加してくれるように頼みます。
しかし、千之助は、自分を笑かすことができたら一座に参加すると無茶を言います。
一方の一平は、旧天海一座の役者たちを一人一人訪ねては、新しい一座に参加してくれるよう説得していきます。そして、一平の思いが届き天海一座の役者たちが少しずつ戻ってきて…。そんなとき、一平が突然、女形の漆原に一座を辞めるように伝えます。
自分が理想とする新しい喜劇を作り、万太郎一座に対抗するためには、古くさい女形の役者はいらないと言うのですが…。第10週 あらすじ
千代も参加する鶴亀家庭劇がようやく船出。
しかし、旧天海一座の役者をはじめ、歌舞伎、新派、歌劇団など、喜劇と縁のない役者たちを寄せ集めたものでした。
最初の稽古で、座長である天海一平が書いた台本を須賀廼家千之助がいきなり却下。
そして「手違い話」という別の台本で旗揚げ公演を行い、しかも主役は自分でやると言うのでした。
それは一平の思いとは大きく異なる台本ではありましたが、一平は一座を前に進めるために、提案を受け入れます。しかし、稽古をしても、どこかしっくりこない。
それぞれの役者たちの思いがバラバラのまま、舞台の初日を迎えてしまいます。
喜劇の経験のない役者たちではなかなか笑いが生まれず、それには千之助も苛立ちを隠すことができません。
そんななか、舞台にあがった千之助は突然、段取りの違うアドリブを連発し、客の笑いをとります。千代はその様子に感心しますが、ほかの役者たちは戸惑い反発するばかりです。
とりわけ新派出身で、プライドの高い高峰ルリ子は、喜劇なんてやるんじゃなかったと出ていってしまいます。
ルリ子に辞められては次の日の芝居ができないとあり、なぜかルリ子にひどく嫌われていた千代は説得のために会いにいきます。
そこで千代は思いがけないルリ子の過去を知るのでした。第11週 あらすじ 「親は子の幸せを願うもんやろ?」
鶴亀家庭劇の初興行は大盛況のうちに幕を閉じました。
次の公演は1か月後と決まり、一平は以前却下された台本を書き直して、千之助に次の興行はこれでやりたいと伝えます。
一平が書いた「母に捧ぐる記」は、母の無償の愛を描いたものでした。その頃、シズの一人娘であるみつえのもとに縁談話が持ち上がっていました。
みつえはきっと一平のことを好きに違いないと思い込んだ千代は、一平にみつえのことを振ってあげるよう働きかけます。
しかし、意外にも、みつえが思いを寄せていたのは福助で、しかも二人はすでに付き合っているといいます。問題は、彼らの母親であるシズと菊が犬猿の仲であるということ…。
千代はなんとか二人の仲を認めさせようと働きかけますが、シズと菊は絶対に認めようとしません。
この二人の仲の悪さは先代からの因縁もあって非常に根深く、みつえと福助は絶望し、駆け落ちしようとしていました。そんななか、鶴亀家庭劇の公演が近づき、稽古が始まります。
一平の「母に捧ぐる記」は千之助に大幅に書き直され、題名も「マットン婆さん」と大きく異なるものに変えられてしまいます。
しかも、主役のお婆さん役はまたしても千之助がやるといいいます。
公演まで時間もなく、一平は悔しさをこらえて受け入れることに…。第12週 あらすじ 「たった一人の弟なんや」
千之助に対抗すべく、「若旦那のハイキング」という台本を書き上げた一平。
それはみつえと福助を参考にした、商売敵の親同士のせいで結婚を反対された恋人たちの物語でした。
一平は自分の力を試すために、まずは前座で千代とともに舞台に立つことにします。しかし、二人の力量ではなかなか客席を沸かすことはできません。
そんななか、千代の意外にも熱の入った芝居に焦った一平は、思わず千代に接吻してしまいます。
すると、劇場にいた警官の目に入り、芝居は即刻中止に。
しかし、鶴亀株式会社の熊田たちが必死に警官に頭を下げて、公演は何とか続けさせてもらえることになります。千代は初めての接吻に、芝居とはいえ動揺していました。
そんな千代の前に突然、弟のヨシヲが現れます。
それは12、3年ぶりの再会。
ヨシヲは神戸の会社に勤めているということで、立派な若者になっているようでした。そのとき、鶴亀株式会社に脅迫電話がきます。
このまま家庭劇の興行を続けるのであれば、劇場に火をつけるといいます。
客の安全を考えて公演は一切中止と決まりますが、一平は脅迫電話にヨシヲが関係しているのではないかと考えて後を追います。
そこで、ヨシヲが仲間と芝居小屋を燃やす相談をしているのを発見。
一平はそのことを千代に伝えますが…。第13週 あらすじ 「一人やあらへん」
劇団の仲間たちに、放火騒ぎがすべてヨシヲの仕業だったことを謝る千代。
一方、一平は千代と一つ屋根の下にいることが気まずくなり、部屋を借りて一人暮らしを始めます。
そんななか、社長の大山鶴蔵が一平の家にやってきます。鶴蔵は一平に、親父の名前を継いで二代目天海天海を襲名するよう伝えますが、すぐに断る一平。
しかし、鶴蔵はこれが社命であり、絶対にやらなければならないと言います。
もしも襲名を断れば一座が存続できないかもしれない…と劇団員たちは大騒ぎ。そのうち千代は、一平が襲名をしたくない理由に父親への恨みがあることを知ります。
一平が小さかった頃、女好きの父・天海が母を追い出したことを一平は覚えており、許せないのでした。
千代は、一平の母に襲名を説得してもらえば、きっと納得するに違いないと思いつきます。
そして、嫌がる千之助から一平の母の居場所を無理矢理聞き出し、一平を連れて京都に向かう千代。そこで一平は、自分の母・夕と久しぶりの再会をします。
すると一平は夕に、必ず親父をこえる役者となり、楽をさせてあげると思いを伝えます。
しかし、夕は一平のことを何にもわかっていない、と冷たく答えるのでした…。第14週 あらすじ
放送後追記します。
おちょやんの見どころや豆知識
「おちょやん」は茶屋や料亭などで働く「小さい女中さん」を表す「おちょぼさん」の大阪ことばです。このこどばは、ヒロイン・千代の名前にも掛けてあるんですよ!
ヒロイン・千代の女中奉公「おちょやん」の8年間は人生の原点となりました。そんな千代が女優を目指して進んでいくこれからの展開に期待が膨らみますね。
幼い頃から母が亡くなり父も博打ばかりと苦労をしてきた千代が、自分のやりたいことを見つけて「女優」の道へと邁進していく物語です。
千代のモデルとなった浪花千栄子さんは名女優ですので、今後の展開に期待大です!!
おちょやんの感想や評価・口コミ

圧巻の演技力。朝から花ちゃんの笑顔を見れるので楽しみでしょうがないです。
普段朝ドラは見ないのですが、今回だけは毎日見ています。
花ちゃんを主役にしてくれてありがとうって気持ちです。

なにかと辛い境遇の主人公でありながらドラマそのものに暗さがあまり感じられず
とにかく「頑張れ!」と応援したくなります。
良いドラマですね。今後の展開も楽しみです。
優しく爽やかな主題歌も朝に聴くのが心地よく、とても気に入っています。

それぐらいに凄い女優さんだと思います。
そして、最近、このドラマのモデルである浪花千栄子さんが出演されている映画を観ましたが、今では聴くことができない綺麗ななにわ言葉をしゃべり、とても芸達者な女優さんでしたので、何か、杉咲花ちゃんが演じる千代ちゃんと重なるモノを感じました!

キャストも役柄に合っていて良いと思います。ここ最近の朝ドラがだらだらした話でつまらなかっただけに、このお話は楽しめそうです。
貧乏でも苦労続きでも主人公がひた向きに明るく人生を切り開いていくーその部分がしっかりと描かれた本来の朝ドラに戻ったようで嬉しいです。
毎朝杉咲花ちゃんの笑顔で元気になれそうです。

そして、もう感動の連続で、最近の朝ドラとしては、あの名作といわれた「 カーネーション 」や「 あさが来た 」に匹敵するぐらいの朝ドラになってきたと思います。
ですから、これからの千代ちゃんが喜劇女優になる過程が、非常に楽しみになります!

「王道過ぎ」の雑音もありますが、このご時世、観るだけで朝から元気をもらえるのは幸せなことです。
京都編も楽しみにしてます!!
「おちょやん」の関連作品紹介
とと姉ちゃん

(画像引用元:ザテレビジョン)
「とと姉ちゃん」は、2016年度上半期放送の連続テレビ小説。亡き父に代わって母と妹たちを守る父親の役割を果たし、「とと姉ちゃん」と呼ばれて育つ常子をヒロインに、激動する昭和時代をたくましく生き抜いてゆく家族の姿を描いた作品です。
杉咲花さんは常子のちゃっかりものの妹・美子役を演じました。
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まとめ
今回は、ドラマ「おちょやん」の動画を無料視聴する方法やあらすじ・見どころなどについての紹介しました。
「おちょやん」はひたすら前を向き、自分の夢に向かって突き進んで行くヒロイン・千代に元気をもらえる作品です。ヒロインを演じる杉咲花さんの演技も期待しましょう!
紹介した公式の動画配信サービスであれば、お試し無料期間や無料でもらえるポイントを使うことにより手出し0円でドラマ「おちょやん」を視聴できます。
是非この機会に試してみてください。
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