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知ってるワイフのあらすじ

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第1話あらすじ

元春は、妻・澪の自分に対する態度や関係に悩んでいました。ある日、急な仕事で保育園に子供を迎えに行けなかった元春は、怒った澪に物を投げつけられ、家から追い出されてしまいます。同僚に離婚したいと嘆いていた矢先、大学時代の後輩と再会します。

大学時代、自分の事が好きだったと打ち明けられ、元春は、大学時代の自分を悔やみました。そんなある日、外回りを終え、休憩しようと公園に行くと、謎の男に「過去に戻ることができる」と言われ、平成22年の500円硬貨を渡されるのです。

第2話あらすじ

謎の男(小池)からもらった平成22年の500円硬貨で、二度目のタイムワープを試みます。 目覚めたのは、2010年の江川沙也佳からコンサートデートに誘われた日でした。記憶と同じく、元春は沙也佳とデートを約束します。

デートに向かう途中、バス停には澪がいました。バスに乗り、元春の記憶通り澪は財布を落としてしまいます。元春は、タイムワープ前と同じように財布を交番に届け、澪とは会わずコンサート会場に向かいます。コンサートの帰りに沙也佳から告白された時、元春の周囲が光に包まれ…

第3話あらすじ

元春は、バイクとぶつかりそうになった澪を思わず抱き止めました。元春は澪の表情を見て「自分が過去を変えたことを知っているのではないか？」と疑いましたが、それは思い違いでした。しかし、澪は元春に“澪”と呼ばれた気がしてどこか懐かしい気持ちでした。

ある日、元春が車を運転しているとうずくまる澪を見つけ、元春は放っては置けずに澪のもとに行きます。けがの手当てをし、家まで送ってあげました。なぜ自分が転倒した澪に出くわすのか？やはり偶然ではないのか？そんな時、元春は小池を偶然見つけます。なぜ澪が自分の前に現れたのかと尋ねる元春に、小池は“いくら人生を変えても、繋がりのある人間達は変わらない。必ず引き合い、目の前に現れる”と…。

第4話あらすじ

澪を家に送る元春。すると澪の母・久恵が、元春に懐かしそうに抱きついてきました。さらに元春を婿と呼び「澪が毎日怒るから家に帰って来なくなったのよ」 と言います。澪は「母が認知症を患っていて変なことを言ってすみません」と元春に謝りますが、元春は気が気じゃありません。

翌日、元春はなぎさから母が作ったいなり寿司を受け取り、かつて澪が母の作ったいなり寿司が好きだったことを思い出し、残業している彼女に届けに行きます。すると、津山千晴が澪に告白していました。なぜか元春の気持ちは揺らいでしまい、そんな矢先、泊りがけの研修に一緒に行くことになった澪と津山。津山はこれを機に彼女を口説き落とそうと木田と盛り上がりますが、元春は思わず反対して―。

第5話あらすじ

元春は銀行に迎えにきた妻・沙也佳に、澪の頭に手のひらを乗せている姿を見られてしまいます。ごまかす元春ですが、沙也佳は紹介された建石が、以前、元春の車の中で見つけた名札と同じ人だと分かり、二人を怪しむ沙也佳は、もう車に乗せないようにと元春に告げました。

一方、澪は元春の手のひらの感触に動揺していました。木田となぎさの店に行き、津山千晴との交際を勧められるが迷いを見せます。そんな、澪になぎさは恋に正解はないと澪にアドバイスをします。

翌日、澪の母・久恵が弁当を持って銀行にやって来ました。元春を見つけた久恵は「うちの婿が世話になっている」と行員たちに告げたため、融資課長や支店長が大騒ぎ。元春は慌てて銀行から久恵を連れ出すと、久恵は思わぬ事を話し始めたのです。

第6話あらすじ

自分自身のせいで澪との結婚生活がうまくいかなくなったとようやく気づいた元春 は、小池に号泣しながら「もう一度、過去を変えたい」と懇願しますが、「あとの祭りだ。」と言われてしまいます。

自身の愚かさに気づいた元春は、現在の妻、沙也佳との円満な結婚生活を目指し、朝から掃除をして朝食を用意し始めました。喜ぶ沙也佳は、今夜は話があるから早く帰って来て欲しいと頼みました。しかし、元春は津山の残業を肩代わりすることになり、遅くなってしまいました。

がっかりする沙也佳は、翌日こそ早く帰ってきて欲しいと頼みましたが、翌晩、元春は家路を急いでいる途中、道でしゃがみこんでいる澪を発見します。元春が声をかけると、澪は泣き出し、母・久恵がいなくなってしまったというのです。一日中、探しても見つからず、途方に暮れる澪。沙也佳のことが気になりつつ、久恵を一緒に捜すことになる元春でしたが…。

第7話あらすじ

元春 は、澪への未練を断ち切って沙也佳を大切にしようと心に決めました。しかし、澪の母・久恵を２人で探していたことを沙也佳に隠した嘘がバレてしまい、沙也佳に澪との関係を疑われ口論になってしまいます。家を飛び出した沙也佳は、路上で遭遇した上原邦光と飲みに行き、気を紛らわそうとします。帰宅し、酔った勢いでパソコンのネット掲示板に澪への誹謗中傷を書き込み始めます。

次の日、元春の支店で掲示板の澪への誹謗中傷が銀行への信頼を損なうと問題に。一方、元春はもしかして沙也佳が書き込んだのではないかと疑いますが、昨夜の口論の事もあり聞くことが出来ません。沙也佳の投稿はさらに波紋を広げ、何者かが投稿に乗じて支店の行員たちの写真を投稿しはじめました。これに怒った澪は、津山千晴と最初の投稿者を突き止めるため調査会社へ依頼に行きます。津山の残業を代わることになった元春は、理由を話して沙也佳に帰りが遅くなると電話しました。自分が犯人だとバレてしまう！と沙也佳がうろたえていると、上原がきました。沙也佳は上原に泣きつき、何とか投稿を削除します。

その夜、元春が家に帰ると、沙也佳は何事もなかったように出迎えました。昨夜の口論を謝罪した元春ですが、パソコンを開けた時に、問題の掲示板にアクセスした形跡を見つけ疑念を抱いてしまいます。

第8話あらすじ

元春が目覚めても、前夜家を出た妻の 沙也佳は帰ってきていませんでした。沙也佳は自分よりも澪や実母を優先する元春にいら立ち、元春もそんな沙也佳にうんざりしていました。口論の末、沙也佳が家を出たのは元春が放った“自分は女神様の召使い”という言葉が引き金でした。沙也佳は上原邦光と行動をともにしたが、翌朝はひとりホテルの部屋で迎えていました。

その日、元春の支店では澪と津山の交際が知れ渡ってしまいます。一方、仕事を終えた元春は木田尚希の店へ行き、沙也佳との一連の喧嘩について話します。元春の妹のなぎさは、これまでも沙也佳が気にくわないし、そもそも合わないから元春に離婚した方が良いと告げます。津山とそこに同席していた澪は、その話に表情が変わります。

翌朝、元春は澪に声をかけられ、自分のせいで沙也佳を誤解させているなら説明しに行くと言われますが、元春は澪には関係ないことだからと告げます。週末、銀行のマラソン大会が開催されますが、元春は前夜に起きた出来事でひどく落ち込んだままでした。そこにある事件が起きて―

第9話あらすじ

澪は、自分の本当の気持ちに気づいてしまい、元春に告白し、キスをしてしまいます。しかし元春は澪の思いを受け入れることをしませんでした。元春は小池に、沙也佳と離婚したことを話します。かつて澪との結婚生活がうまくいかなかったのは自分自身のせいだと気づいたにも関わらず、沙也佳との結婚生活でも同じことを繰り返して、何も変わっていないと後悔。小池は、澪とやり直せるから良かったのではないかと言いますが、 親友の津山千晴と交際しているため、そんな事をしたら今度は親友を失ってしまいます。

しかし、事態は思わぬ方向に動き出してしまいます。澪が津山に別れを切り出してしまったのです。フラれた津山は木田の店で泣き、他に好きな人がいるらしいと悲しんでいました。翌日、元春は澪に津山とのことを考え直して欲しいと頼みますが、澪は元春との関係の進展に期待もしていないし、この前のキスには何の意味も責任もないので、答えを求めている訳ではないと告げます。そんな2人の会話を聞いていたのは、津山で―。

第10話あらすじ

元春は澪に過去を変えたこと、澪と結婚しましたがうまくいかなくなってしまった以前の人生でタイムスリップする機会を手に入れ、過去に戻り、澪と出会わない人生を選択した人生を生きることになったと明かします。しかし、澪はバカげていると言って去ってしまいました。

翌日、仕事を休み家にいた澪は、元春の告白と今までの行動を思い返し、元春の告白と母の妄想だと思っていた話の共通点に気が付きます。終業後の元春を呼び出し、夢の中で見ていた元春の姿と久恵の話、そして当事者でしか知ることが出来ない高校時代のバスでの出来事を元春が知っていたことで、過去を変えた話に納得するしかないと告げました。続けて澪は、なぜ結婚生活が上手くいかなくなったのかと元春に問いました。元春は仕事にかまけ家事や育児をないがしろにし、辛い思いをさせてしまったと謝り、自分は澪にふさわしくないと告げ、去っていきました。

それでも諦めきれない澪は木田なぎさから元春の宿泊しているホテルを聞いて車で連れ出します。2人は元春の前の人生で行った初デートの海辺へ。澪は結婚生活の破綻はどちらか一方のせいではないのではないかと話し、悪いと思っているなら今の自分のそばにいて欲しいと元春に告げました。そんな時、元春の携帯電話に西徹也課長から緊急連絡が入ります。その連絡をきっかけに、思いもよらない展開が元春を待ち受けていたのです。

最終話あらすじ

元春は澪との結婚生活を変えるため過去を変え、学生時代に憧れていた沙也加と夫婦になる人生を選びました。しかし、澪と再会してしまった事で、妻である沙也加、沙也加の家族、同僚のである津山までも不幸にさせてしまいました。自分がいることで「出会う全ての人を不幸にしてしまった」と激しく後悔した元春は、小池から渡された500円硬貨を持ち再び過去へタイムスリップします。

元春が目覚めたのは、10年前の澪と出会った日であり、初めてタイムスリップした時は沙也佳と初デートをした日です。元春は「今日は家から一歩も出ない。絶対に会っちゃいけない人たちがいる」と2人に会うことを避け、再び現在へ戻ります。すると元春は見知らぬ部屋で目覚めました。状況を確認すると目論見通り独身で、生活しているのは大阪。仕事は機械関連の商社の営業マンに変わっていました。携帯の連絡先には澪や沙也佳、津山も入っていません。 このまま澪たちに出会わず、ひとりで淡々と毎日を過ごしていけば良い。そう思う元春でしたが、ある日仕事の関係で東京へ出張することになり、そこで予想もしない事態が巻き起こるのです。

知ってるワイフの見どころや豆知識

知ってるワイフの感想や評価・口コミ

剣崎と澪のような家庭は結構あると思います。
バイトとは言え共働きで、赤ちゃんの居るママさんは大変ですよね。なのに夫は家事・育児は母親任せ・・・。

これじゃあ、恐妻家にもなるっーの！
そこは共感するけど、ゲーム機を水没させたのは、やりすぎじゃない？

タイムリープ物が大好きなので、見続けたいと思います。

余談ですが、映画『セブンティーンアゲイン』に似ているな・・・と思いました。

どんな内容のドラマかも知らずに、たまたまついてたので、見てみたら、何これ！面白い、、！なんか、懐かしい、、。theフジテレビって感じがしました。流れてる別れの曲？で101回目のプロポーズを思い出しました。

自分も結婚してこれくらい変わってるんだろなー、とアリスさん見て怖くなったけど、大倉さんみたいな旦那も世の中にはたくさんいそうで、凄く共感できる内容でした。

二児の母で共働き正社員ですが、わかるー！あるあるー！と惹きつけられました。しかもうちの主人も銀行員。

休むときは同じ正社員なのに結局妻の方に負担がかかったり、休みずらいのは一緒なのに、、。夫婦どちらの気持ちも分かる。

あんな言い方したら伝わらんだろってアリスちゃんに思うのに、いっぱいいっぱいでイライラ最中では私もあんな言い方になってるのかもって少し言い方を変えなきゃなって思えたり、こんなはずじゃなかったのになあって切ない気持ちもわかったり楽しめました。

リモラブで松下洸平さんが気になり、初回観てみようと決めて観ました。

大倉くんも好きなので、観ましたところ、韓国ドラマの方はみたことないのですが、私的には、なんか引かれる作品でした。

２話も楽しみになりました。松下洸平さん、リモラブアオちゃんイメージが出てしまって、ワイプ後リモラブ録画観ちゃいましたけど、あんがい、面白いと思います。リモラブみたいに回毎に面白くなりそう。

ファンとしては見逃せない作品かなと思います。

原作が韓国ドラマとのことで、ストーリーも悪くないと思います。

私は、韓国版を見たことないですが、見たことないからこそ、日本版を楽しめた気がします。

2話以降も見たいと思います。

韓国ドラマのリメイクだったんですね。さんまのまんまでさんまさんがもとの韓国ドラマを見た見たと言ってました。

忘れていたのですが、確かに撮り方もぼやっとさせていてそんな感じだしストーリーもですね。

始め、恋する母達の男版みたいな感じかなと思ったのですがどうやら原点回帰になるのかな？でも面白そうです。

「知ってるワイフ」の関連作品紹介

大奥＜男女逆転＞

（画像引用元：アメーバブログ）

江戸時代の日本で、若い男性だけがかかる疫病によって男性の数が激減し、女性を中心とした社会が作られていきました。徳川将軍家の女性たちが国を統治する征夷大将軍の座を代々引き継ぎ、江戸城に希少な存在である男性を多数集めた大奥が作られました。

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まとめ

今回は、ドラマ「知ってるワイフ」の動画を無料視聴する方法やあらすじ・見どころなどについての紹介しました。

主演の大倉忠義さんと広瀬アリスさんが演じる夫婦仲に共感できる人もいるのではないでしょうか？

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